セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2009 名古屋に参加してきました

前回の投稿でセキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2009 名古屋に参加申し込みしたことを書きました。
昨日、名古屋市立大学で行われたキャラバン名古屋に参加してきたので、簡単に感想を書いてみたいと思います。
キャラバン名古屋  セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン2009

そこまで知識があるわけではないのできちんとした理解ができているかどうかわかりません...
間違った事を書いているかもしれないので、その場合指摘・アドバイス頂けるとありがたいです。

名古屋市内……、というよりも愛知県内に住んでいないので、朝早くから高速バスで名古屋市へ。
名古屋駅で軽く迷子になり、無事地下鉄に乗れたと思いきや駅名を勘違いしていたのかなんなのか、乗り過ごしたと勘違いして勢いで降りたところが目的の駅でした。――なんて危なっかしいことをしながらも何とか会場の大学まで到着……

なんとか10時の開始には間に合いました。

1. 挨拶
今回のキャラバン名古屋を開催するにあたっての注意なんかの話と、セキュリティ&プログラミング キャンプについての簡単な説明でした。
キャンプ参加者を県別で表したグラフでは関東・近畿からの参加者が多いことがハッキリと表れていました。
東京からでも沖縄からでもキャンプの参加費用はすべて無料ということなのですが、移動の手間なんかを考えるとやはりこういった結果になってしまうのでしょうか…

2.セキュリティ&プログラミング キャンプ2009の紹介と基礎科目講義
「キャンプとは一体どういったものなのか」「なぜキャンプなのか」といったことを写真や映像を交えながら紹介していました。
Webからの情報だけでは実際のキャンプがどういった内容で行われているのかよくわからない所もあったので映像や写真入りのスライド、そして何より講師の方から説明を聞くことができたのでとても良かったと思います。

最後の、なぜキャンプ(合宿)形式で行うのかという説明の中であった「孤立している」「孤独である」という内容。
学校なんかでは自分の話についてこれる仲間が居ない、と感じている人は少なくないんじゃないかなと思う。共通のものに興味を持った者同士で集まり、お互いを刺激しあいながら成長していくということができるのはやっぱりキャンプならではだと感じました。

3.プログラミング言語組2009
難しかったです、特に後半のVMの話なんかは何が何だか...
っていうのは説明の仕方がというような事ではなくて、自分がそこまで知識を持っていないのが原因かな...
なので前半の言語組についての説明は良かったと思います。
言語組ではRuby処理系に関しての講義・課題を行う事、書類選考でどういった選び方をしたかなどの話でした。言語組の内容ですが、自分もセプキャンをはじめて知ったときは勘違いしていましたw

4.30分でできるOS自作ライブ
「30日でできる!OS自作入門」の著者である川合さんの講義。
第一部ではキャンプのOSを作ろう組について。OS自作入門を教科書に、とりあえず一通りOSを作れるようになるといった内容でした。
全体の仕組みを「理解しながら作る」のではなく、「一通り作ってから理解する」という方法にはなるほどなと思いました。
理解しながらでは時間がかかりすぎてしまいますからね。

第二部からは実際にOS(のデモみたいな)を30分で作ってみようというOS自作ライブ。
川合さんのトークのスピード感とノリがすごく楽しかった。僕もOS自作入門は持っているので今どういった事をしているのかというのは大体理解できました。

5.マルウェア解析
とても興味はあるのですが、言語組の発表に続き自分の持ってる知識が少ないせいで難しく感じました。
動的解析、静的解析共に多くの知識が必要になり、特に静的解析はこんなにも手間のかかるものなのかと驚かされました。
自分もVirtualPC上でウイルスと呼ばれるようなものを実行した事はあるのですが、耐解析技術としてVM検知なんてものがあるということは今まで知りませんでした。

6.脆弱性、指摘する人される人
脆弱性を発見した場合どうしたらいいか、指摘する人とされる人の状況やメリットなんかの説明でした。
脆弱性を指摘して、仕様ですなんて言われることもあるんですね...
Namazu Projectの脆弱性対応の話なんかもありました。
自分はまだ脆弱性を発見・指摘、逆に指摘されたりなんて事は今までに無かったので大変勉強になりました。発表の仕方も上手く参考になりました。
「今日XSSの存在を発見しました」は印象に残りましたw

キャンプは22歳以下という条件付きですが、今回は誰でも参加可能とうことで社会人の参加者が多かったように感じます。
22歳以下は挙手といった場面がありましたが参加者全員と比べると少し少ないように感じました。自分より後ろの席がどうだったのかはわかりませんし、単に自分がそう感じただけかもしれませんが...

前にスクリーンで映し出されたTwitterの更新は何かソフトウェアのようなものを使ってるんですかね。
ご存知の方いらっしゃれば教えて頂きたいです。

勉強会や大勢で集まるイベントのようなものへの参加は今回が初めてだったので色々と解らない事もあったのですが特に問題ありませんでした。

キャンプへの応募を考えていた自分にとって、Webから得た情報だけでは解らないキャンプの様子なんかがわかり、参加してよかったと感じています。
自分の知識ではまだ理解できない所もありましたが、それでも普段は聞くことのできない講師の方々の貴重な講義、またディスカッションにおいて同年代の方がどういったことを考えているのかといった事を知ることができ、とても貴重な一日になったと思います。

また、夏のセキュリティ&プログラミングキャンプ 2010でお会いすることができればいいなと思います。
参加された皆様、そして講師の方々、本当にありがとうございました!

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