高専カンファレンス in 長野2 参加・発表しました

運営スタッフのみなさん、それから参加されたみなさん、お疲れさまでした。
16、17日の二日間で本当に色々な経験をすることができました。
実は学校の行事なんかもあったりしてばたばたしていたのですが、一段落して落ち着いたので今回の 高専カンファレンス in 長野2 についてまとめたいと思います。

@itoukaitoさんまとめUSTリンク付きページはこちら
高専カンファレンスin長野2 twitterまとめ

高専カンファ初参加・初発表

以前から高専カンファレンスの存在はTwiterなんかを通じて知っていました。
今回の長野開催への参加は、前回の投稿で紹介したサイボウズ・ラボユースのユースメンバー支援対象イベントとしてサイボウズ・ラボの竹迫さんより紹介していただいたのがきっかけです。

僕は学校のクラブ活動で取り組んでいるマイコンカーラリーを高専生に紹介するという内容で発表しました。
5分枠での応募だったので伝えたいことを無理矢理時間に収めた感じの発表になってしまいました… 内容的には10分は欲しかったと選考結果が来てから思ってたりしました。
なのでネタ成分は少ない、というかほとんど無いまじめな内容のプレゼンになりました。
唯一最後に福井高専のあれを入れてみたのですが会場の反応は割と薄めだったような…w
取り組んでいる活動のこと、そこから得たり学んだ事についてみんな伝えるという目的は果たせたと思っています。

ちなみに今回はMacBook Air持って行きましたがKeynoteは使わずPower Pointで発表しました。

基調講演・一般発表

基調講演では久保田先生のルネッサンス、大西先生のはやぶさの大気圏突入時のお話を聞く事ができました。
僕は高専生ではないので普段の講義の内容については知らないのですが、工高とは違う高専の先生方の熱意を感じましたね。
FromAtomさんのプレゼンについて考える話、itoukaitoさんのポスター制作の話は個人的に大変参考になりました。 マインドマップ使った考えのまとめ方とか。
一般発表では発表された方々が取り組む内容に対して興味を持つ良いきっかけになりました。これは多くの分野の人々が集まって発表を行う高専カンファレンスならではだと思うんですよね。

工高生が高専カンファレンスに参加するということ

今回の高専カンファレンスには、高専生ではなく工業高校生として参加・発表しました。
発表の中で触れられれば良かったのですが時間の関係で厳しかったので、発表内容の補足というような形で今回の発表の目的として設定した2つのことについてここに書きたいと思います。

    • マイコンカーラリーを工業高校の枠を超えて広く高専関係者・一般の人に紹介する

    • 自分の取り組んできた活動について知ってもらい、そこから得られたものについて考えていく

学校では文化祭等の学校行事や中学生を対象にした学校説明会で制作しているロボットの実演を行っています。
実際に動いているところを見て、どんな仕組みで動いてるのか疑問に思ったり興味を持ってもらったり、自分も仲間になって取り組んでみたいと思ってもらうのが目的なのですが、競技自体があまり一般的ではないので興味を持って見に来てくれる人があまりいないように感じます。
『高専は高専ロボコンが有名だけど、工高ではマイコンカーラリーっていうのやってるからちょっと見てみてよ!』と、競技自体についてもっとみんなに知ってほしいという思いから目的としたのが1つ目です。

2つ目はチームでの活動の中でみつけた問題点を、自分の得意分野で解決させたり、より違った形のものにしてみようという提案をしたかったからです。
現在所属しているクラブに所属しているのは60人前後、いわゆる文化系クラブの中では学校で一番大きなものです。
活動を作り上げて行くのは顧問の先生の力ではなく、クラブを構成しているメンバー1人1人の力だと考えています。
(というよりは、これだけの規模になると先生1人の力ではどうにもならないことのほうが多くなるといいますか…)
こうすればもっと活動内容は・クラブは良くなって行くというアイディアを自分だけのものではなく、メンバー全員で共有していける仕組み作りがしていければいいなと思い取り組んだのが今回のソフトウェア開発でした。
後輩に伝えて行きたいという思いや、高専で行われている活動においても(ロボコンとかプロコンとか)何かヒントになるものが少しでもあればという思いで発表しようと考えました。

まだまだ工業高校生がこういった場で発表を行うということは一般的ではないのかもしれません。
しかし、何らかの理由で発表が出来ないのではなく『自分の考えをまとめて他の人に発信する』ということをただ知らないだけなような気がします。
高専カンファレンスも含め、勉強会に参加するとこんな良いことがあるんだよと、理由もあわせて後輩を中心に伝えていくことを在学中に続けていきたいと思っています。

さいごに

実際に参加することで、改めて高専生の力強さを感じました。
高専カンファレンス in 長野2からの初めての試みとして受付システムが導入されましたが非常に良かったと思います。
というよりは、『高専カンファレンスの受付ってシステム化されてるのかすげえ!』と、以前からあるものだと思ってしまいましたw
当日はiPhoneにQRコードを表示させたのですが、特に問題なく受け付けを済ませる事ができました。認識率はどの程度のものだったのか気になりますね。

初めての高専カンファ参加で、初めての100人超+ustreamの前での発表など様々な初めてを体験をすると共に、他の発表者さんの貴重なお話を聞いたり、懇親会では多くの方と名刺交換やお話をする事ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

中学生の頃の志望校は長野高専でした。
今通っている学校は違いますが、カンファレンスを通じて再び高専に関われることができたことを非常に嬉しく思います。
高専カンファレンスがこれからも普及し良いものになっていくよう応援していきたいと考えています。

・・・ちなみに

ルネサスのマイコンカーラリー社会貢献活動のページでシミュレーションゲームが公開されています。
ブラウザ上で車体の設定や直線走行・カーブ走行の制御設定を変更し、実際に走らせるということができるようです。
ギア比の変更や車体素材の変更など、結構細かいところまでいじれるようです。興味のある方は是非遊んでみてくださいっ!
うーちゃんマイコンカーラリー

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コメント

  1. じぐそう より:

    はじめまして!じぐそうともうします。

    >>福井高専のあれ
    に通っています。

    今回の長野で工高生が発表してくれたことはすごく嬉しくおもっています。
    というのも、地元の工業系の高校生とそれなりに交流があって、彼らも高専カンファレンスというスキームにすごく興味を示しながらも、やっぱり難しい、でもやりたい、という話をつまみ聞きしていたからです。

    これを機に(?)高工生の間にも、高専カンファレンスのようなスタイルの勉強会が興隆するといいなあ、とおもいました。

    うれしかったのでコメントしてみました><
    以上、じぐそうでした!